FFPJオンライン連続講座第20回は、「協同労働という働き方と労働者協同組合法について」と題して12月20日(火)19:30〜21:00にお届けします。講師は、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会理事の玉木信博さん。講義の概要や講師のプロフィールについて、以下でご確認いただき、専用のフォーム(緑地に白抜き文字)からお申し込みください。(資料はこちらからダウンロードしてください)
概要
働く人がみんなで資金を出し合い、仕事をつくり、運営にも参加して一人ひとりが主体となる「協同労働」という働き方。その「協同労働」という新しい働き方から生まれた労働者協同組合法(2022年10月施行)とは。働き方と労働者協同組合法の可能性について、そして自身が移住した長野県の農村での協同労働の実践について語ります。
タイトル: 協同労働という働き方と労働者協同組合法について
日時:12月20日(火)19:30〜21:00
申し込み締め切り:申し訳ありませんが、すでに締め切りました。
開催方法:オンライン(Zoom)
定員:100人
参加費:無料
講師:玉木信博さん
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会 理事
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団 専務理事
東京都出身。大学在学中からの環境保護に関わる市民活動やNGO等の活動後、2006年4月~日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団入団、高齢者施設、コミュニティセンターや児童館、学童保育所、若者支援,生活保護受給者や生活困窮者支援等のプロジェクト等に関わる。2019年~日本労働者協同組合連合会理事、2022年6月~センター事業団専務理事。
2015年4月~長野県上伊那郡中川村へ移住。長野、東京、地方(出張)の行ったり来たりの暮らしが始まる。現在、労働者協同組合(協同労働)による農・地域づくり・福祉の連携を模索し、一般社団法人ソーシャルファームなかがわを地域の仲間と共に設立(2019年9月)同法人事務局長兼専務理事。その他に、「社会を楽しくする障害者メディア『コトノネ』」読者編集委員、伊那薬草研究会事務局長、なかがわ聞き書きの会事務局、2021年度-中川村総合戦略推進委員等
お申し込みいただいたメールアドレス宛に、講座の前日までにオンライン参加のためのZoomURLを送信いたします。
講座にはFFPJの会員・オブザーバー以外の方もお申し込みいただけます。参加費は無料ですが、活動にご賛同いただけるようでしたら、この機会に、会員(個人会員の年会費:1口1,000円)になっていただきますようお願いします。