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国連食糧農業機関(FAO)水産養殖部門に設置されている「公平な生計チーム」(Equitable Livelihoods Team)に対して、「食料保障と貧困削減に向けたサステナブルな小規模漁業の保障に向けた自主的ガイドライン」(The Voluntary Guidelines for Securing Sustainable Small-Scale Fisheries in the Context of Food Security and Poverty Eradication)の10周年を機とした見直しへのコメントを12月11日に提出しました。提出したコメントは、JCFU(全国沿岸漁民連絡協議会)が11月29日に農林大臣と水産庁に提出した「大臣許可漁業操業から沿岸漁場・資源を守ることを求める要望書」に基づいて、その内容を少し一般化し、英訳したものです。作成にあたっては二平FFPJ副代表の協力を得て、池上FFPJ常務理事が英訳しました。
提出内容はこちらを参照してください。