家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ)連続講座第27回は、「サステナブルな社会を創造する人材を育むための、学びの場づくり」と題し、1月19日(金)19:30〜21:00に開催します。講師は、一般社団法人まちやまの塚原宏城代表理事。自然菜園、食農教育、エディブルスクールヤード、コンポストづくりなどを通じたESD(Education for Sustainable Development:サステナブルな社会づくりを担う人材を育成)を実践を紹介します。以下で、講座の概要や講師のプロフィールを確認し、下方にある「参加お申し込み」ボタンを押して、必要事項を記入してお申し込みください。
講座の概要
今、そして未来の子どもたちが、今後も地球上で幸せに生き続けるために大切なことはなんでしょう?そんな根源的な問いを子どもたちや周りにいる大人、そして自分自身に投げかけながら、ESD(Education for Sustainable Development:サステナブルな社会づくりを担う人材を育成)を実践しています。これまでの実践事例(自然菜園、食農教育、エディブルスクールヤード、コンポスト等)を紹介しながら、私がどのようなことを意識しながら学びの場を作ってきたかをお伝えしつつ、未来の子どもたちに何ができるか、皆さんと問いを深めていきたいと思います。
タイトル:サステナブルな社会を創造する人材を育むための、学びの場づくり
日時:1月19日(金)19:30〜21:00
申し込み締め切り:1月15日(月)
開催方法:オンラインZoom
定員:100人
参加費:無料
講師:塚原宏城さん 一般社団法人まちやま代表理事
1979年、新潟県生まれ。北海道大学土木工学科卒。2002年、札幌市役所に入庁し、7年間下水道事業に従事。その後、環境教育の指導者を志し、2009年に自然学校に転職。幅広い年齢層に対して自然体験プログラムを企画運営する。2015年、里山を拠点により地域に根差した活動を行うため独立し、『一般社団法人まちやま』を設立。親子向けの里山体験を多数企画するほか、多摩市内の小学校で、学校菜園を活用したエディブル教育(食を中心に据えた全人教育)を実践中。
お申し込みいただいたメールアドレス宛に、講座の前日までにオンライン参加のためのZoomURLを送信いたします。
講座にはFFPJの会員・オブザーバー以外の方もお申し込みいただけます。参加費は無料ですが、活動にご賛同いただけるようでしたら、この機会に、会員(個人会員の年会費:1口1,000円)になっていただきますようお願いします。