サイトへ戻る

 

『基本解説:そうだったのか。SDGs2025』(SDGs市民社会ネットワーク、2024年)が出版されました

· メディア

2024年10月に一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク編『基本解説:そうだったのか。SDGs2025―誰一人取り残さない、我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダから、日本の実施指針まで―』(一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク、2024年)が出版されました。

本書の特徴

1.SDGs採択から、2024年時点までの各ゴールの進捗状況を専門家が解説

SDGs採択のプロセスと各ゴールの「目標」と「ターゲット」「指標」の達成状況を、SDGsジャパン加盟団体及び関係団体が専門的に解説。前半7年間の国内や国際、市民社会の取り組み状況も掲載されており、SDGsの詳細と最新課題を学びたい大学生や高校生にとって適切な入門書となりました。

2.関連する文書を収録

本書は、国連文章「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(以下、2030アジェンダ)の外務省による仮訳をSDGsジャパンが専門的見地から一部修正した2030アジェンダ全文をはじめ、日本政府の「SDGs実施指針改訂版(2023/2019)」が収録されており、資料としても高い価値を持っています。

本書の売り上げは、SDGsジャパンの事業運営のために使われます。」(一般社団法人SDGsウェブサイトより:https://www.sdgs-japan.net/product-page/soudattanoka-2025)

家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ)の関根常務理事(愛知学院大学・教授)も寄稿しています。ぜひご購読ください。よろしくお願い申し上げます。